大企業、外資および
日系ファンド、
そして投資先事業会社の経営陣を経験。
事業も、経営も見てきた
キャリア。
投資ファンドから、
デジタルマーケティング会社、
大手美容サロン、アパレル等の
事業再生をおこなってきました。
昨今、事業を管理統括する中で、
デジタルマーケティング領域の重要性を痛感しています。
特に、
女性向けや若年層向けのビジネスにおいては、
オンラインとオフライン広告が
重要な要素です。
大規模予算の広告運用で感じたのは、
デジタルマーケティングの
市場の更なる発展でした。
What is consulting?
デジタルマーケティングの事業領域は、
単一の「デジタル広告」から、「デジタルによる戦略策定ツール」へと発展。
デジタル”マーケティング”の前線で感じたのは、
まだまだ単一のデジタルによる”広告”としての捉え方が主であることです。
事業会社は、マーケティングを
「顧客と市場を捉えて、商品やサービスを開発し、PRして、顧客に最適な事業活動を届ける」
という工程全てと捉えます。
デジタルマーケティング業界や各事業会社において、
数値による評価指標だけを見るのは、
商品やサービスありきの”広告”の域を出てはいないと感じました。
デジタル化のメリットは、
複合的な数字が取れることだからこそ、
商品やサービス開発といった本質的なお客さんへの体験に還元できるはずです。
今後、皆さんには
デジタルマーケティング業界の
更なる成熟化と技術革新の中で活躍してもらいたいです。
責任と幸せのある転職を支援したい
皆さんにとって、私のキャリアは非常に特異に思われるでしょう。
異業種への転職、様々な事業、そして経営の経験。
私は、転職や会社で仕事をする際、定期的に「なりたい自分」を熟慮しました。
私にとっては、大企業で想像もできないような予算と人員を使用し、社会に貢献していた仕事は、
やりがいはありましたが、リアルや実感を感じることはできませんでした。
そこから、中小規模の事業会社で、現場オペレーションの責任者となり、経営陣や取引先トップとの交渉を進めていく仕事は、
大変ではありましが、何事にも代えがたい経験を得ることができました。
今では、昔より「浦さんだから」と言って頂き成立するビジネスも増えてきました。
これが「なりたい自分」=「個」の力を高めることだったと感じています。
今思えば、私は働き始めてから多くの場面で、
自分のキャリアに不安や不満を抱いていたと思います。
しかし、転職せず、当時働いていた会社で
「なりたい自分」
を目指したこともありました。
結論、今では幸せな気持ちで仕事をさせてもらってます。
これが現在、
私がエージェントを選択した理由でもあります。
色々悩み抜いた私だからこそ、
皆さんの最適な選択をお手伝いさせて頂けると思います。