PwCコンサルティング/経営管理DXコンサルタント【TDC-DAX】
2025/07/02
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- コンサルティング : コンサルティング
- コンサルタント : 財務・会計コンサルタント
- 大阪府
- 東京都
部署・役職名 |
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職種 |
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仕事内容 |
【当職種について】 経営管理DXコンサルタントは、複数シナリオに基づく経営判断や、リアルタイムの経営ダッシュボード構築、AIを活用した予測型経営などの実現を支援します。 近年、為替変動や地政学リスク、サプライチェーンの混乱など、経営環境の不確実性が高まる中、企業には「過去を見る経営」から「未来を描く経営」へのシフトが求められています。 具体的には、EPM(Anaplan等)を中核に、データ基盤(GCP、AWS、Snowflake)、BIツール(Power BI、Looker)、さらにはAIなどの先端テクノロジーを組み合わせ、企業の経営管理の在り方そのものを高度化・変革する役割を担います。 単なるツール導入にとどまらず、「経営のかじ取り」に深く関わる構想策定から、要件定義、導入・定着支援までテクノロジーと業務の両面からアプローチすることで、より柔軟で先を見通した意思決定の実現を支援します。 【当職種で働く魅力】 ■経営意思決定の中枢に関与 経営層が日々直面する経営課題に対して、リアルタイムかつ先を見据えた意思決定を支える仕組みを構築する醍醐味があります。 ■先端テクノロジーを活用した業務変革 AI、BI、クラウド基盤などを横断的に活用しながら、予算編成・見込管理・シナリオ分析といった業務プロセスそのものの高度化に挑戦できます。 ■End to End支援による総合的なスキルアップ 構想策定、業務要件整理、システム設計・開発、ユーザ展開といった一連のプロセスを通じ、ビジネス・IT双方の実務スキルを磨けます。 【キャリアパス・成長の機会】 PwCの経営管理と最新のテクノロジーの知見を駆使してVUCA時代における企業の経営意思決定プロセスの変革を構想策定から実行支援まで幅広く経験する機会をご提供します。 ・経営管理領域の高度専門性(FP&A、シナリオプランニング等) ・EPM・BI・クラウド・AIといったテクノロジー活用スキルの習得 ・業務コンサルティング/ITアーキテクチャ設計のハイブリッド人材としての成長 ・海外拠点支援やグローバル展開プロジェクト等、クロスボーダーな案件経験 【職務内容】 当職種では、以下の業務を担当いただきます。 ・EPM(Anaplan・Tagetik等)を用いた経営管理業務の再設計・導入支援 ・AIによる需要予測モデルと予算編成プロセスの統合 ・経営ダッシュボードの設計(BIツール活用によるKPI可視化) ・グローバル各拠点の業績データを統合する経営情報基盤の構築 ・経営管理領域における業務課題ヒアリング、現状分析、施策立案、業務改革支援 |