Jリーグ/法務担当|スポーツ興行の法務実務
2025/08/14- エンターテインメント : その他
500~900万円
- 管理 : 法務・コンプライアンス
- 東京都
部署・役職名 |
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職種 |
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業種 | |
勤務地 |
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仕事内容 |
Jリーグでは、昨年の公式戦における総入場者数が約1,100万人に達し、コロナ禍を経て、過去最高を記録した2019年の水準まで回復することができました。 現在は、「60クラブがそれぞれの地域で輝く」「トップ層がナショナル(グローバル)コンテンツとして輝く」という2つの成長戦略を掲げ、世界と戦うことを視野に、さらなる発展を目指しています。 このたび、Jリーグが掲げる成長戦略をさらに加速させるべく、法務部門の体制強化を図ります。 Jリーグの事業を法務の側面から支え、国内外におけるリーグの価値向上に共に挑んでいただける仲間を募集します。 【具体的な仕事内容】 契約書の作成や事業に関する法的検討といった一般的な法務業務に加え、サッカーのプロ興行運営に関わるルールの策定や条文化、運用といった、スポーツビジネスの根幹に関わる業務にも携わっていただきます。 【主な業務内容】 ・契約書類等の審査および作成 ・外部弁護士と連携した事業・労務関連の法的サポート ・法務リテラシー向上に向けた社内研修の企画・実施 ・知的財産関連業務のマネジメント ・サッカーのプロ興行運営に関するルールの条文化およびその運用 【所属組織】 現在、法務・コンプライアンス部には6名のメンバーが在籍しており、今回募集する法務担当者の所属部門と、JリーグおよびJリーグクラブのコンプライアンス事案に対応する部門が連携しながら業務にあたっています。 就業環境としては、SlackやDropboxなどのSaaSツールを導入し、オフィス出社と在宅勤務を柔軟に組み合わせたハイブリッド型の働き方を採用。また、法務業務に特化したSaaSツールも活用し、効率的かつ質の高い業務運営を目指しています 【本求人の魅力】 ■日本のスポーツ界の未来を築く ・プロスポーツビジネスの最前線で、一般的な企業法務に加え、サッカーのプロ興行運営に関するルールの策定や条文化、その運用など、スポーツビジネスの中核を担う業務にも携わることができます。 ■高い社会的注目度と貴重な経験 ・経営幹部や事業責任者ともコミュニケーションも多く、リーグ全体の戦略やビジョンに触れることになるため、スポーツビジネスに関する視野も広がり、組織や自分の仕事がどのように社会に影響を与えているかを実感することができます。 ■福利厚生・働きやすい環境 ・当社では、社員が仕事とプライベートを両立できるよう、さまざまなサポート体制を整えています。育児休暇やフレックスタイム制度など、ライフステージの変化に柔軟に対応できる環境を提供しています。 ・また、職場はフレンドリーで協力的な雰囲気があり、各社員のライフステージに配慮した働き方を応援しています。 |