Jリーグ/放映事業担当|国内・海外放映
2025/07/28
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- エンターテインメント : その他
600~1000万円
- テレビ・放送・映像・音響 : プロデューサー・ディレクター
- 東京都
部署・役職名 |
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職種 |
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業種 | |
勤務地 |
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仕事内容 |
Jリーグは、昨年の公式戦における総入場者数が約1,100万人となり、コロナ禍を経て、過去最高を記録した2019年の水準まで回復することができました。 現在は「60クラブがそれぞれの地域で輝く」「トップ層がナショナル(グローバル)コンテンツとして輝く」という2つの成長戦略を掲げ、世界と戦うことを見据えながら、Jリーグのさらなる発展を目指しています。 また、放映事業においては、2017年より、グローバルに展開するスポーツ特化型動画配信サービス「DAZN」とパートナーシップを組み、当時としては世界に先駆けて、全試合のライブストリーミング配信をするというチャレンジをスタートさせました。 現在では、DAZNでJ1、J2、J3全試合がいつでも、どこでも視聴できる体制に加え、テレビや各メディア媒体での露出を組み合わせ、ファン・サポーターの皆様への視聴体験機会の拡充を図っています。 さらに、国内のみならず、海外での放映体制の確立にも取り組んでおり、現在は中国、タイをはじめ約20か国で各国メディアとパートナーシップを組み、放映体制を広げております。 こうした取り組みにより、公衆送信権料(放映権料)は、Jリーグ全体の収益のおよそ65%を占めるまでに成長し、Jリーグの経営基盤を支える中核ビジネスとなっています。 今回、Jリーグが掲げる成長戦略を更に加速させるため、放映事業部門の強化を行います。 Jリーグの収益の中核を担う放映事業部で、国内外におけるJリーグの価値向上にともに挑戦していただける仲間を募集します。 【具体的な仕事内容】 ①国内放映業務 セールス・契約書締結、放映オペレーション(放映対象試合の管理など)、放送局マネジメント(リクエスト対応等) ②海外放映業務 セールス、契約書締結、国際映像制作のオペレーション、放送局マネジメント(リクエスト対応等) ③市場分析 放映市場の動向把握、マーケティング調査の企画立案と実施、将来放映戦略の検討 ④視聴促進プロモーション 視聴率分析、放映アセット管理、プロモーション施策の検討 【所属組織】 ・現状、放映事業部には5名程のメンバーが在籍しています。放映権の販売・交渉、放映オペレーションや、放送局マネジメント等を行う、スポーツメディアのプロフェッショナルが集まる組織です。 ・就業環境は、SlackやDropboxなどのSaaSツールを採用しており、オフィス出社と在宅勤務を使い分けるハイブリッド型の勤務形態となっています。 【本求人の魅力】 スポーツビジネスの根幹である放映ビジネス ・プロスポーツビジネスの根幹である放映ビジネスに携わることができます ・Jリーグの長期的なビジョンと成長戦略に基づいた放映事業において、日本のスポーツ界の未来を築くことに貢献することを期待しています グローバルな視点とネットワーク ・通信環境の劇的な発展により、放映ビジネスは国境をまたぐものとなっています ・放映権販売のみならず、新しいサービス・テクノロジーの発掘やスポーツ放映のキーパーソンとのネットワークなど、自身の成長につながる機会が多くあります 高い社会的影響度と貴重な経験 ・経営幹部や事業責任者ともコミュニケーションをとりながら業務を進め、放映価値の向上に貢献することがミッションです ・日々の業務の中で、リーグ全体の戦略やビジョンに触れる機会が多いため、業務に対する視野が広がり、組織や自分の仕事がどのように社会に影響を与えているかを実感することができます 福利厚生・働きやすい環境 ・当社では、社員が仕事とプライベートを両立できるよう、さまざまなサポート体制を整えています。育児休暇やフレックスタイム制度など、ライフステージの変化に柔軟に対応できる環境を提供しています ・また、職場はフレンドリーで協力的な雰囲気があり、各社員のライフステージに配慮した働き方を応援しています |