電通デジタル/【BX】ITコンサルタント(DX領域)
2023/06/02- マスコミ・メディア : 広告・PR
500~1800万円
- IT技術職 : SE(Web・オープン系)
- 東京都
部署・役職名 |
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職種 |
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業種 |
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勤務地 |
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仕事内容 |
ビジネス/マーケティングのデジタル化潮流が進み、各クライアント企業様では「次世代に向けたビジネスモデル変革」に向けた取り組みが始まっています。当社では特にデータドリブンを起点としたあらゆる側面での変革支援を推し進めており、大きな流れとしての社会変革につながるこれらの取り組みをより強化するためのポジションを募集いたします。 【業務概要】 クライアントビジネス変革におけるデータドリブンプラットフォームの構想コンサルティング、構築および運用/定着支援業務 【具体的業務内容】 ・データおよびテクノロジーを活用したビジネス/マーケティング戦略の立案 ・データおよびテクノロジーを活用した具体的な施策の策定 ・データおよびテクノロジーを活用するためのIT基盤アーキテクチャの策定 ・データ利活用基盤(主にCDP/BI/分析基盤)の構築 ・データ利活用基盤の活用業務設計および定着支援 ・データ利活用基盤のIT運用支援 【案件例】 ・製薬業界:医師コミュニケーション変革に向けた営業プロセス改革(年間3億、20人程度の規模で毎年度取り組みを更新) ・小売/メーカー:Web/アプリを連動した統合マーケティング基盤構築(10人弱で複数STEPで実施) ・金融:Web行動情報を起点とした口座開設およびマイページ利用の促進(構築を6か月程度、その後運用を支援) 【ポジションの魅力】 ・マーケティングという特定部分に注力したスキルアップ、キャリアアップが望める ・自分が構築したシステムの効果を比較的短期で肌で感じることができる ・自己研鑽のための自発的なスキルアップ支援を会社として行っている 【想定されるキャリアパス】 データエンジニア→ITコンサルタント→ITストラテジスト データエンジニア └データに必要な集計や加工などの処理を設計/実装できる └SQLなどのプログラミングテクニックを使用し、データを操作できる ITコンサルタント └ビジネス要件にマッチした顧客データ基盤要件を整理できる └最適なデータ基盤アーキテクチャーを設計し、構築をリードできる ITストラテジスト └顧客のビジネス課題を整理し、解決の方向性に向けたIT戦略を策定できる └IT戦略のロードマップを策定し、実行計画を作成し実行を統合管理できる 【ビジネストランスフォーメーション(BX)部門について】 当部門は社会や顧客への新たな価値創造と企業の持続的な成長に向けた次世代型の事業モデルへの変革を支援している部門です。パーパス設計、ビジネス開発、顧客/従業員体験の創出、ITグランドデザインとテクノロジー活用など様々な支援を行っております。 【テクノロジーストラテジー(TS)事業部について ※主な配属先】 データ基盤を中心とした次世代型ITグランドデザインを描き、事業モデル変革に向けたテクノロジー活用の構想から具現化までを伴走して支援しております。データプラットフォーム起点に注力した構想~構築までのエグゼキューションをワンストップで提供するプロフェッショナル集団です。 <取り組みテーマ> ・データ利活用戦略構想 ビジネス要求のIT取り組みへの落とし込みと実現に向けた計画作成 ・ITグランドデザイン 構築すべき統合マーケティング基盤の全体アーキテクチャ設計 ・データ基盤構築・運用 必要なデータの収集・統合と、利活用に向けた分析を含むデータの加工・連携処理の実現と運用 <Offering> ・レイヤーベースドデータ基盤構想アプローチ 施策、分析、データを最適化した「活用されるデータ基盤」の構想メソッド ・業界別CDP高速迅速化テンプレート 早期かつ溶解しとアジャイル型拡張を目的とした、事業特化のCDP構築テンプレート ・データ/テクノロジー利活用ナレッジベース 様々なデータ/テクノロジー活用テーマと事例を集約するナレッジベース 【特徴】 「Business」「Marketing」「Data」「IT」を軸に人へのインサイト×価値創造力×テクノロジーを強みに変革構想から具現化まで一気通貫で伴走することで、戦略だけではない実現可能性の高い提案を運用や定着までワンストップで支援できる環境があります。 【組織・風土】 ・本人の志向性を重視しプロジェクトへアサイン、キャリア開発を支援する風土です。 ・5割が中途入社。SIer、コンサルファーム、テクノロジーベンダーなど様々なバックグラウンドのメンバーが所属しております。 ・最先端の技術や知識に興味のある方が多く、業務以外のスキル育成(各G会でのプレゼンなど)でコミュニケーションが活発 ・直属GMとの隔週1on1および事業部長との四半期ごとの1on1を実施しており、上長と連携しながら部門全体でのキャリア開発を支援しております。 ・資格取得や研修のための費用支援制度あり。 |