株式会社博報堂テクノロジーズ/【生活者データ×マーケティング戦略領域】テックリード(新規プロダクト開発_AWS,React,Pythonの活用)
2025/06/17- マスコミ・メディア : 広告・PR
660~1200万円
- IT技術職 : SE(Web・オープン系)
- 東京都
部署・役職名 |
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職種 |
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仕事内容 |
■募集背景: 博報堂DYグループの広告マーケティング領域での活用はもちろん、クリエイティブ制作支援領域、販促・CRMなどコマース、流通領域までを含む顧客接点をワンストップで統合・管理できるプラットフォーム「CREATIVITY ENGINE BLOOM」の開発を担うチームの技術的な牽引やローンチに向けた推進を主導できる方を募集しています。 ■組織ミッション:博報堂DYグループ各社の広告コミュニケーション業務、マーケットデザイン業務、メディアプランニング業務などを進めるための情報戦略システムの開発・運用を行います。 ■チームミッション:博報堂DYグループの統合マーケティングプラットフォーム「CREATIVITY ENGINE BLOOM」の開発・運用がチームのメインミッションになります。チームでは特に生活者やメディア等様々なデータからマーケティングの戦略立案や競合分析などを担う<STRATEGY BLOOM><生活者DATA PLATFORM>の開発が中心です。企画チームと一緒にシステムの企画検討から入り、具体的なプロダクト開発を行います。 ■関連記事 1、博報堂DYグループが描く新マーケプラットフォーム 2、クリエイティビティとテクノロジーの融合で無形のアイデアを実現する!博報堂テクノロジーズが目指すサービスとは? 3、テクノロジーの力で広告制作プロセスを変革する仕事 ■自組織の強み・事業責任者からのコメント等: ・新たなテクノロジーの探求・企画・PoCなどを社員が積極的に提案・推進し、ビジネス課題やシステム開発上の課題解決を図ります。 ・システムの採用技術や方式設計について開発チームのリードとして主体的に自由度の高い提案を行うことができます。 ・マーケットやトレンドを掴み、生活者の心や行動を変える広告・マーケティングをデータやテクノロジーの活用で実現していきます。 ・MLやLLMなどの先端テクノロジーを利用したシステム開発を経験できます。 ・開発担当したシステムに対してユーザーの声を反映しPDCAを回すなど継続的なシステムの改善活動が図れます。 ■担当業務内容: テックリードとして開発プロジェクトの推進や技術的な牽引がご担当いただく業務になります。 <具体的には> ・担当プロダクトの設計/実装のリード、課題解決 ・プロダクトへの生成AI活用検討・PoC・開発の推進 ・システム化スコープ検討、開発方式検討、アーキテクチャ設計 ・開発体制の調達、チームビルディング ・開発全般のマネジメント(社内、社外)、生産性・品質の向上 ・CI/CDの活用やコーディングでのAI活用などの開発のモダン化による生産性・品質の向上施策の検討 ・利用部門/企画部門と一体となった課題・ゴール設定、KPI設計、期待値コントロール ■プロダクト例 1、STRATEGY BLOOM PLANNING 2、STRATEGY BLOOM CM ANALYSIS 3、STRATEGY BLOOM CONCEPT ■仕事のやりがい: ・データサイエンティストやマーケッターとの共同プロジェクトを通して具体的な価値を創るとともに、多様なスペシャリストの見識から自身の技術に対する理解を深めることができます。 ・単にシステム開発のリードだけでなく、市場や得意先の課題解決や新たな価値を生み出すためのシステムやソリューションの企画・構想から、 その実現に向けた技術検証・研究開発・PoC、そして実装までプロジェクト全体を主体的に推進することができます。また、仕様やアーキの検討はもちろん、自分のスキル・ノウハウや新しい技術アイデアなどをプロダクトに込めた開発が行えます。 ・また、広告・マーケティングという業務特性上、特定の業界やサービスにとらわれず広く世の中全般のデータや戦略に携わることで、ひとつの領域に止まらない俯瞰した技術的な視野を身につけることができます。 ■3~5年後の想定されるキャリアパス: 1.開発知識やスキルを活かして、プロジェクトのリーダー/サブリーダーとして従事していただきます。 2.先進的な開発事例を通して博報堂DYグループのテック企業とのしてのプレゼンスを高める活動に従事していただきます。 3.能力に応じで管理職として組織をマネジメントしていただきます。 ■業務上の課題: ・多様化する技術の中から課題解決のための最適解を得るために技術的な広い視野や継続的な研鑽が求められます。 ・AIを利用したシステム開発では計画的なウォーターフォール型の開発だけではうまくいきません。AIでどこまでのことができるのかという試行錯誤をプロトタイピングしながらPoCを行い、本番運用後も継続的な精度向上をどう効率的に進めるかといった課題をデータサイエンティストなどと一緒に検討・実践することが求められます。 ・多様なデータをかけあわせてはじめて価値の創出に繋がります。システムの要件定義や設計においては業務理解や機能設計ができることだけでなく、各種データの特徴や優位性の理解が必要になります。 ■開発環境・その他: クラウド:AWS 開発言語:JavaScript, TypeScript, React, python, 他 DB/DWH:Snowflake, Amazon RDB, BigQuery, denodo, 他 その他:GitHub, Slack, Figma, storybook, Jira, Miro, GPT4-o,他 職務内容変更の範囲:会社の定める範囲 勤務地変更の範囲:会社の定める場所、労働者の自宅 |