三菱UFJ信託銀行/受託財産/運用事務・ポートフォリオ管理
2025/12/01- 金融 : 銀行・信託銀行
500~1400万円
- 金融->金融事務(業務・管理)
- 東京都
| 部署・役職名 |
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| 職種 |
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| 業種 |
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| 勤務地 |
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| 仕事内容 |
顧客から提示された運用ガイドラインに基づいて運用・管理(ポートフォリオ管理業務)を行うことが主業務。 顧客属性/資金属性:年金基金の年金資産から事業法人・金融法人等の退職給付信託や証券信託まで 運用資産:株式・債券といった伝統的資産からヘッジファンドやプライベートアセット商品、国内外投資信託商品まで。 顧客属性/資金属性/運用資産が多岐にわたることや、業務関係者・関係部も多いことから、ソリューション第1G、ソリューション第2Gの2課で業務役割を明確にして対応しております。 【ソリューション第1Gでの主業務(約15名)】 ・運用内容変更にかかる営業店相談業務 変更にかかるスケジュールの策定、運用ガイドライン案の作成、FMとの売買スケジュール調整等 ・プライベートアセットにかかるキャッシュフロー管理 必要キャッシュの過不足額の計算、営業部店への入金依頼連絡、外国為替取引依頼書の起票等 ・オーダーメイド顧客に関するオペレーション業務 顧客全体の資金繰り管理、キャッシュ過不足時のファンド受益権の売買オペレーション等 【ソリューション第2Gでの主業務(約12名)】 ・ソリューション第1Gより連携された運用ガイドラインのシステム登録、売買オペレーション。 ・年金給付に伴うファンド受益権の売却対応 ・リバランス等に基づく売買金額の集計および各ファンドマネージャーへの売買金額の連携 ・運用制約遵守状況のモニタリングおよびモニリング結果を受けた事後対応の実施 ・外国籍投信の売買発注、記帳。国内外の資産管理銀行等とのコミュニケーション等。 このポジションの魅力 資産運用の未来を創る専門性を磨けるポジション 当社は「資産運用立国」の推進に積極的に取り組み、株式・債券といった伝統的資産の運用はもとより、ヘッジファンドやプライベートアセット等のオルタナティブ運用にも注力しています。 特にオルタナティブ運用は成長領域として、残高増加や顧客層の拡大に貢献しながら、高度な専門スキルをさらに高めるチャンスがあります。 ファンドソリューション部は受託財産部門でミドル業務を担う専門部署。営業担当者、ファンドマネージャー、ポートフォリオマネージャーなど、多様なプロフェッショナルと連携しながら、業界の最前線で活躍できます。 キャリアパス ポートフォリオ管理業務や投信売買業務など幅広い経験を積んだ後、希望に応じて ヘッジファンド業務やファンドマネージャー業務へのステップアップが可能です。 長期的に専門性を発揮したい方には、ジュニアフェローへの推薦など、プロフェッショナルとしてのキャリア形成も支援します 必然的に運用関連のシステムやITスキルも身につくため、IT・DXを軸としたキャリア形成も図ることができます。 変更の範囲:当社業務全般 変更の範囲:当社の全国の拠点(海外含む) |