サイバーエージェント/【AI事業本部】ProFit-X サーバーサイドエンジニア(アドテクDiv)
2023/05/31- IT・インターネット
- IT技術職 : サーバーエンジニア(構築・運用)
- 東京都
部署・役職名 |
|
---|---|
職種 |
|
業種 |
|
勤務地 |
|
仕事内容 |
スマートフォン特化型SSPの開発|サーバーサイドエンジニア募集中! 事業概要 【AI事業本部について】 AI事業本部はインターネット広告事業の中の エンジニア約300名が所属する、デジタルマーケティングにおけるプロダクト開発・研究に特化した組織です。 日々、【小さなチーム/大きな裁量/独自の開発環境】でエンジニア主導のプロダクト開発を行っております。これまでのデジタルマーケティングで培った技術力やインターネット広告業界No.1の知見を活かし、様々な業界の企業と協力関係を築き、より大きなビジネスインパクトを日本の産業に起こすべく、新規事業立ち上げにも注力しています。 特に広告配信システムの開発・運用については、技術力が事業収益に直結します。 レイテンシやスケーラビリティ、大規模データ処理など、厳しい技術的要求も多くありますが、 エンジニアが中心となって挑戦し続け、長期的な視野をもって事業を拡大してきました。 また、エンジニアの発想から出る意見がプロダクトに反映されることも多く、事業の成長にとって欠かせない存在となっております。 【広告配信(アドテクノロジー)について】 アドテクとは、アドテクノロジーの略称。「アド(広告)」の「テクノロジー(技術)」のことを指し、人手では実現不可能なレベルの広告配信を実現する技術にあたります。 技術を活用し、広告主とメディア(広告掲載媒体)、消費者をwin-winに導くため、発展してきました。 広告主とメディアの収益最大化や配信の「効率・最適化」、広告を見るユーザーに価値のある情報を配信するための「効果予測」等をすることによって「誰にどんな情報(広告)をどのタイミングで届けると良いか」「どんな広告配信戦略を選ぶか」といった効果予測や意思決定も行っています。 特に広告配信システムの開発・運用については、技術力が事業収益に直結するのが醍醐味です。 レイテンシやスケーラビリティ、大規模データ処理など、厳しい技術的要求も多くありますが、エンジニアが中心となって挑戦し続け、長期的な視野をもって事業を拡大してきました。またエンジニアの発想から出る意見がプロダクトに反映されることも多く、事業の成長にとって欠かせない存在となっております。 プロダクト・業務内容・応募資格 【プロダクト】 ProFit-Xはインターネット広告事業のなかでも特にメディア寄りに位置している事業部です。 実際の挙動としては、メディアに埋め込まれたProFit-Xの広告タグが広告リクエストを発火、ProFit-XのサーバーでRTBオークションを開催、最も効果の高い広告をブラウザに返し、メディアページ上に表示し、その広告の収益をメディアに配分します。 インターネット広告は現在のメディアの収入の大きな柱の1つですが、収益性を求めるがあまりにメディアの読者を無視した行き過ぎた広告露出に走るケースも少なくはありません。 このような状況のなか、我々ProFit-Xは、「健全な広告配信と収益の最大化の提供」をモットーにユーザー体験と収益性の両方を重視する広告の出し方に挑戦しています。 【業務内容】 大規模リクエストを捌く広告配信システムを安定して動作させるための開発・保守・運用を行います。 業務の具体例は以下の通りです。 ・新しい広告フォーマットの追加や外部DSPとの接続作業などの実装を配信サーバーへ追加する ・ビジネスサイドと連携し要望を仕様にまとめて、実装から効果測定までを行う ・発生した不具合やアラートについて、原因を特定し対応する また今後は、他社との協業ビジネスにおける新規事業領域への展開も予定しております。 |