ビズリーチ/シニアSREエンジニア/プラットフォーム基盤推進室
2020/12/16- IT・インターネット
600~1500万円
- IT技術職 : インフラエンジニア
- 東京都
部署・役職名 |
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職種 |
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業種 |
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勤務地 |
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仕事内容 |
【ポジションについて】 プラットフォーム基盤室ではビズリーチ、キャリトレ、HRMOS、スタンバイなど複数のサービスを提供しているビズリーチ社で各プロダクトを継続的に成長させるために全社横断でプロダクトの信頼性向上や自動化に取り組んでいます。 今回募集しているのはビズリーチが運営するプロダクトを担当するSREチームの一員としてアプリケーションエンジニアと共にプロダクトの継続的な成長のため信頼性の担保、自動化、効率化などに取り組んでいただくポジションです。 ビズリーチ社のSREはNo Opsの世界を目指しています。Toilや手作業をなくし自動化をすすめ運用を効率を極限まで高め、自動で障害から回復し安全にリリースができるサービスにすることでユーザーへの価値提供のスピードを最大化できると信じています。 【業務内容紹介】 SREチームは当社が運営するサービスの事業部に所属し、その事業がユーザへ提供する価値をSite Reliablity Engineeringを用いて最大化します。 SREはSLOを基準に品質と開発スピードをコントロールし、ビジネスの成長に合わせてプロダクトを運用可能に保つことで信頼性を担保します。 プロダクト開発組織はLeSS Hugeのフレームワークを使用して開発しています。各チームの最大限の力を発揮するためには、プロダクトや組織の改善が重要です。 SREチームは自己組織化、自律した成長続けることが期待され、Site Reliablity Engineeringを実践できるように開発組織を動機付けます。 【具体的な業務内容例】 ・ 他チームとの協働すること - SLOの設定とエラーバジェットの運用 - ポストモーテムの運用 - 本番・開発環境の運用 - インフラ構築 - ソフトウェアの更新やセキュリティ脅威への対応 - 横断的なスクラムイベント ・ 主にチームで行うこと - チームミッション・ビジョン策定 - チーム目標設定 - メンバーの目標設定 - 各スクラムイベント - モニタリング、アラーティング基盤の整備 - トイルの撲滅、自動化 - インフラ、運用的なセキュリティ対策 - アーキテクチャのレビュー、改善、単純化 - 障害発生時に自動で修復するための仕組みの開発 -アプリケーションエンジニアに対するインフラや運用的知識の教育 - 単一障害点やその他のリスクの高いアーキテクチャの問題の特定、より良い解決法を提案・実装 - CI/CDツールの運用 - 問題を解決するための標準的な運用手順の作成・更新 ・チームやメンバー、事業のために行うこと -SREチームのメンバーの育成 -SREチームの技術的なリード -SREとしての組織的課題の提言・解決へ関係者の巻き込み 【主な技術スタック】 ・クラウドサービス:AWS, GCP ・AWS:ECS, SQS, SNS, Lambda, S3, Cloud Front, Batch, Secrets Manager, Polly, RDS, Elasticsearch Service... ・仮想化基盤: Docker ・オーケストレーション: Kubernetes ・OS:CentOS, AmazonLinux ・ミドルウェア:Nginx, MySQL, Play Framework,Spring Framework,Rails ・プロビジョニング:Terraform, Packer ・監視:Mackerel, NewRelic, Sentry, Datadog ・分析基盤:fluentd, BigQuery, Google Data Studio ・開発環境:Mac, GitHub, JIRA, Confluence, Jenkins, Slack, Hubot ・使用言語:Java, Scala, Go, Python, JavaScript, bash etc... (注:代表的なものを記載しています) |