サイバーエージェント/【AI事業本部】機械学習エンジニア(オープンポジション)
2023/05/30- IT・インターネット
- IT技術職 : データサイエンティスト
- 東京都
部署・役職名 |
|
---|---|
職種 |
|
業種 |
|
勤務地 |
|
仕事内容 |
■AI事業本部 サイバーエージェントグループのデジタルマーケティング分野に特化した開発・研究をすすめています。 AI事業本部では下記の5つの部門を有しており、それぞれ異なるアプローチで課題の定義および解決に取り組んでいます。 ・アドテクノロジー(広告配信) ・小売DX(販促/需要予測) ・AIクリエイティブ(自動生成) ・AIシフト(チャットボット/音声対話事業) ・新規事業 ■ミッション 事業内容・課題を各エンジニアや責任者と議論して理解し、機械学習アルゴリズムを用いて、ビジネス課題を解決することです。 また、データサイエンティストとも連携し、収集されたデータの利用方法を検討、新しいモデルを試作をする事も求めます。 ■業務内容 事業内容・課題を各エンジニアや責任者と議論して理解し、「事業で収集した大規模データ活用(配信における予測・最適化)」や、「AIを活用したクリエイティブの制作支援、最適化」等を適切な機械学習タスク設計を行い、アルゴリズム開発を実施していただきます。 (業務の例) ・DSPのクリック確率予測やCV確率予測 ・ダイナミックリターゲティング広告での商品レコメンデーション ・ウェブ行動履歴からのデモグラや興味・嗜好などのユーザプロファイル生成 etc.. ・クリエイティブ選択のためのアルゴリズム導入 ・検索連動型広告の自動生成(NLP) ・広告クリエイティブの制作支援および自動生成 ・音声対話事業の信号処理、音声処理(ASR, VADなど) ※プロダクトは約20程あり、各プロジェクトごとに使用している技術や領域が異なります。業開発しております。 ・アドテクノロジー(広告配信) ・小売DXセンター(需要予測) ・AIクリエイティブ(自動生成) ・AIシフト(AIの導入支援/音声対話事業) ・新規事業 これまでの20年、インターネットを軸足に広告やゲーム、メディアなど幅広い事業を展開してきたサイバーエージェントですが これからの20年、「インターネット」に続く次の成長トレンドとなる「AI」や「DX」にシフトし事業展開の先陣を切るのがAI事業本部です。 ▼ミッション AI化の前と後ではインターネットの登場前後と同じように生活環境や仕事内容が大きく変わります。 この転換期にAIを活用した新たな事業機会を創出し続けていくことが私たちのミッションです。 ・アドテクノロジー事業 従来の広告技術をAIで進化させ、広告取引のありかたを再定義していきます。月間5000億を超える広告取引データを元に予測モデルを構築しリアルタイムに広告入札やクリエイティブの最適化を行います。 ・小売DXセンター事業 小売業界全体の取引額が年290兆円と言われるマーケットでデジタルとリアルを横断した購買体験を生み出すプロダクトを社会に提供していきます。この大変革期だからできる、テクノロジーで日本の小売を変えるチャンスです。 ・AIシフト事業 「AI導入を検討している企業」と「AI開発技術を保有している企業」のハブとなるAI導入支援事業をおこなっています。 特に今後労働人口の減少により日本社会が直面するカスタマーサポート業務の空洞化をテクノロジーにより解決すべく、AIチャットボットや音声自動対話システムの開発をしています。 ・AIクリエイティブ事業 広告やサイネージを中心とした人の目に触れるものに対しAI技術を取り入れ、"今までみたことのない表現"を生み出すことに注力します。 株式会社CyberHuman Productionsではリアルタイムに人物と3DCGを合成しレンダリングする撮影システムを導入し、「バーチャルプロダクション」を提供しています。 ほかにもいくつかの 新規事業プロジェクトが進行中で、2020年4月に設立した株式会社MG-DXでは薬局やドラッグストア向けにオンライン服薬指導の推進をはじめとした医療のDX推進をするための事業を展開 しています。 業務内容 現在約20近くのプロダクト開発チームがあり、開発をリードするポジションをお任せします。 具体的には ・プロダクトの企画から携わり、機能要求を満たすサービス・システムの設計・開発を行う ・機械学習エンジニアやデータサイエンティストと協力し機械学習をプロダクトに実装する ・低レイテンシ・高スケーラビリティ・大規模規模データ処理を実現するアーキテクチャ設計と実装を行う ・機能改善を繰り返し、増加し続けるトラフィックに対応しながら継続的デリバリーを行う 配属先については相談の上、挑戦したい技術や事業領域に応じて配属となります。 ご希望に応じて、ゼロから新規事業を立ち上げるチームへのジョインや、新規事業自体を提案する機会があります。 |